フランク・シナトラ

フランク・シナトラ、この偉大な歌手については一般の人の認識では
大歌手であることは知っていても、ジャズヴォーカルというジャンルでも
革新的な歌い手であったということは、あまり知られていないかもしれません。

アメリカのスタンダード曲を歌わせたら、驚嘆すべき卓越した発声法と
歌の情感、歌詞の解釈などナット・キング・コールやカーメン・マクレエ
エラ・フィッツジェラルド、ペギー・リーなどアメリカを代表する歌手で
シナトラの歌唱法や歌の解釈に影響を受けなかった人はいないといえます。

ちょっとジャンル違いのレイ・チャールズもシナトラのことは
絶賛していますし、マイルス・デイビスやレスター・ヤングもスタンダード
ナンバーを演奏する時、シナトラの解釈を参考にしたと言われています。

マイ・ウェイのシナトラも確かに良いです。でも彼の真骨頂はキャピトル時代に
吹き込んだ本格的なジャズアルバムにあるといえるでしょう。
1950年代に名アレンジャー、ネルソン・リドルと組んだビッグ・バンド
をバックにしたアルバムがおすすめです。

ちょっと録音は古いですが、シナトラのジャズ歌手としての
面目躍如たる歌が聴けます。

【Frank Sinatra You Make Me Feel So Young】

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