ハナミズキ-新垣結衣

「ハナミズキ」といえば一青窈さんですが、今日はちょっと変わったところで
新垣結衣ちゃんの歌う「ハナミズキ」

歌のことよりまず、画像に目がいってしまいます。”可愛い!!”
ハハハ、実は管理人結衣ちゃんの大ファンで^^;
今日の記事は、若干客観性を欠いているかもしれませんが、ご容赦。

でも冷静に結衣ちゃんの歌について言わせてもらうと、結構上手いです。聴く前はもっと下手かもしれないと思っていたのです(失礼)。歌い方が素人っぽい・・・・と思う人もいるかもしれませんが、彼女のこのなんとも可憐な声とビブラートのかからない歌い方がこの曲の持つ雰囲気にぴったりです。音程は外れていないし、なによりもシャカリキに歌っていないところがとても良いです。

余談ですが、「新垣」という姓は沖縄独特の姓で沖縄出身のテノール歌手で「新垣勉」さんという素晴らしいテノール歌手もいますね。沖縄独特の苗字といえば、仲間とか比嘉とかいう苗字もそうですが、沖縄には美人が多いのでしょうか・・・・^^

ちょっと話が脱線していまいましたが、結衣ちゃんの歌う「ハナミズキ」です。

Yui Aragaki-ハナミズキ

ここでちょっと薀蓄を。ハナミズキという花は、属種のヤマボウシという木の花に似ていることから別名「アメリカヤマボウシ」ともいいます。ヤマボウシは白い花を咲かせますが、ハナミズキは歌詞にもあるとおり薄紅色の花の咲くものもあり、これは紅花ハナミズキといい、白い花の咲くものよりも、若干希少性があります。昔アメリカのワシントンのポトマック河畔に日本からソメイヨシノが送られ植栽されました。そのお礼として日本に入ってきたのが「ハナミズキ」なのです。ハナミズキの花言葉は「返礼」もともとはアメリカ、メキシコ原産で外来種の花です。でも、この日米親善のエピソードはとても良い話ですね。

カサブランカと哀愁のカサブランカ

今回は久しぶりに聞き比べ。
まず、この原曲。とても良い曲です。これをカヴァーした郷ひろみもなかなか、と言っても誰の発案かはわかりませんが、結果として良かったと思います。まさか、当サイトで郷君が出てくるとは管理人も予想だにしなかったです(笑)こう言っては何ですが、郷ひろみってどうしてもデビュー時のあの声変わりしたての中学生のような声が印象的で、歌手としては聴けない歌手・・・というイメージでした。

ただ、彼もかなりヴォイストレーニングなどをして頑張ったようで、声の本質は変わらないものの、この曲ではなかなか見事な歌いっぷりになっています。本家のバーティ・ヒギンズのほうは、ちょっとハスキーな良い声で、味のある歌唱ですがさびの部分の高い音をファルセットにしてしまっているのはちょっと個人的にはマイナスと感じます(もちろんこれは好みの問題です)。ここの部分、郷君は地声で歌っていて、なかなか良いです。

まあ、たまには両方とも聴いてくださいませ。

【Casablanca】Bertie Higgins

哀愁のカサブランカ 郷ひろみ

この曲、原曲がとても良いのでもっと他の歌手に歌ってもらったら、もっと楽しめるかなと思い、誰に歌って欲しいか考えてみました。日本の歌手では尾崎紀世彦とか布施明とか思い浮かびましたが、以外にあの手の熱唱型の歌手が歌うと良くないかも知れないとも思いました。

「駅」-竹内まりや

管理人、若い頃20代の頃はジャズとクラシックと一部の海外のロックミュージュシャン以外はほとんど聴きませんでした。特にJ・ポップ系などはなんか情緒的で嫌味だとさえ思っていたくらいです。ただ、人間歳を重ねてくると段々と鷹揚になるというか、嫌だったものも受け入れられるようになるのですね。

ユーミンはかなり早くから聴き始めて、なかなか独創的な曲と個性的なボーカル。最初に良いなと思った日本のミュージュシャンです。その後今日取り上げた、竹内まりやさんも聴いてみましたが、お、これもなかなか良い曲が多いじゃん・・・と「Impressions」という彼女のヒット曲ばかりを集めたベストアルバムともいえるCDを購入。その時に初めてこの「駅」という曲を知りました。最初似たような曲がイタリアあたりになかったかなぁ・・・・と考えてしまうくらい、ヨーロッパの雰囲気を漂わせた曲。

それもそのはずで夫君の山下達郎氏がイタリア映画にでも似合うようなメロディだったので編曲もそのようにした、というのをCDに付いていた解説(だったと思います)で読んだことがあります。間奏のストリングスの編曲などまさにイタリア映画のひまわりのヘンリー・マンシーニを連想させるような実に上手い雰囲気の出し方です。

竹内まりやのもうひとつの強味は「山下達郎」という優れた作・編曲家・歌手がいることでしょう。彼女の創作能力も歌唱も確かに優れていますが、そんな彼女の力を最大限に引き出しているのも山下達郎氏のおかげと言えるかもしれません。

彼女の歌声、YouTubeの書き込みにもありましたが、ちょっと重いかな・・・悪い声質ではないんですが、ちょっと重くて粘度のある声。この曲、椎名恵さんか山本潤子さんあたりが歌ったら、また違う別な魅力を感じさせる曲になるかもしれませんね。

椎名恵さんのこと

椎名恵さん、という歌手。

最近ではちょっと忘れられた名前ですが、1980年代はその暖かみのある美声と歌の上手さでかなり人気のあった歌手です。その頃は全国ツアーなどもやっていました。デビューはヤマハのライトミュージックコンテストで、その時は特別賞を受賞しました。

椎名さんといえば数多くのヒット曲もありますし、人気ドラマの主題歌や各種CMソングなどもたくさん歌っていたので、一時はかなりテレビでも彼女の歌声が聴けました。彼女はなんと言っても天性の美声、なんというのかなぁ・・・さわやかな声なんだけれど、ちょっと色気も感じさせるまあ、癒される声。これがなんと言っても彼女の一番の特長です。
それに歌唱力も抜群なわけですから、今でももっと聴かれて良い歌手のはずなんですが、今はだいぶ聴く人も少なくなってきている感は否めません。

管理人が思うに彼女は天性の声と歌の上手さがあったのに、オリジナルにちょっとこだわりすぎたのかなぁ・・・・という気もします。確かに初期の頃彼女の作った歌も、何曲かとても良い曲もあります。ただ、どうでもよい(と言っては失礼ですが)あえて言わせてもらえば、他の日本人のソングライターが提供した曲も、つまらない曲がかなり多いのです。ユーミンや竹内まりやが廃れないのはなんといっても、オリジナル曲の良さというものがあります。

椎名さんが自分の歌手としての特性にめざめて、実力派歌手として外国のスタンダード曲などをどんどん歌ってライブ活動をしていたら、もっと違う局面になったかもしれません。これは御本人の歌いたい曲や、音楽に対する志向性の問題なので、外部からとやかく言うことではないかもしれませんが、ちょっと惜しい気もします。

とりあえずここで椎名さんの大ヒット曲を、椎名さんといえばこの曲でしょう。もともとはシャーリーンというアメリカの歌手の 「愛はかげろうのように~I’ve Never Been To Me」という曲のカヴァーですが、この曲に関して言えばオリジナルよりも良いかなと思います。TBS系のテレビドラマ「おんな風林火山」という番組の主題歌にもなっていました。

管理人が録音したNHKのスタジオライブの時の録音をYouTubeにアップしたので、そちらを貼り付けておきます。CDに録音されたものよりもこちらの方が良いかも知れません。曲の終わりのところ、ラストの手前の部分、声がぶれますが、これは椎名さんの声がぶれたのではなく、管理人の録音の音源がカセットテープだったので、少し劣化したためだと思われます。一応椎名さんの名誉のために伝えておきます。

1991年10月 NHKスタジオライブより【Love Is All】

こちらはライブ演奏のコメントです。

You Tube に書かれていたコメントも載せておきます。

★音を外さないなんてのは、当たり前中の当たり前。
最近は歌詞を聞き取れないシンガーも多いし。
そこへいくと、このパフォーマンスは素晴らしい。
音程や発声発音は言うまでもなく見事だし、
こんなに静かに歌っているのに曲に起伏がある。
芝居がかった演出はなくても、こういう歌唱は
胸の奥に深く深く染み込んでくるように思う。

★近頃のヒップホップ系ラブソングが悪いとは思いませんが、
もうこ­んなに綺麗で耳障りのいいバラードが流行る時代は
二度と来ないの­でしょうかね・・・
寂しいかぎりです。

★シャーリーンよりいいよ。原曲超えの日本曲はめったにないです。
カバーシンガーみたいな評価は考え直します。

実は管理人、隠れ椎名ファン(笑)で彼女のCDはほぼコンプリートコレクションしています。一時期彼女の人気が急落した時、中古CD店で大量に彼女のアルバムが出回っていました。それもかなりの安値です。管理人の所有しているCDはその時期に購入したものがほとんどです。

一度だけ彼女にメールを送ったことがあります。どんな内容かというとつまらないオリジナル曲はもう止めて歌手としての実力を活かして、外国の名曲をもっとたくさん歌ったらどうですか?とちょっと失礼な内容のメールだったと思います。その後、彼女のミニライブが横浜の「みなとみらい」でありました。聴きに行きましたが、なんとその時は結構外国のスタンダード曲を歌ってくれました。やはり上手かったですよ。アコースティックピアノ1台の伴奏であそこまで聴かせてくれる歌手はなかなかいません。メールの効果があったかな(^_^;)

その時彼女と握手をしてもらいましたが、その手がとても白くて華奢でホント、白魚のような手でした。YouTubeなどの動画ではちょっと太っている感じがしますが、実物は本当に小柄で華奢な人です。もちろんメールのことは黙秘です(笑)

ちょっと歌と関係のないことを書いてしまいましたが、椎名恵さん、現在はミニライブや歌唱指導などでご活躍とのこと。歌はやめないで細々でも良いですから、これからもずっと歌い続けて欲しいと思っています。

久々に染み入る日本人の声

村上ゆきさん、少し前まで知りませんでしたが、
某ハウスメーカーのテレビCMで聴いた声、初めて聴いてビビビと電気が走りました(笑)
とても美しい声ですが、無個性ではない独特の波動を感じます。

【1ミリのキセキ】

作詞・作曲&ピアノも「村上ゆき」さんです。
メロディーとリズムが一体となって流れるようなとても良い曲ですね。
ピアノもとても上手いです。この人本格的なジャズも歌える人です。
というか、本来はこっちがメインじゃないのかなと思います。
アマゾンでちょっとだけ試聴してみましたが上手い!

また楽しみな歌手が1人増えました。