ナイロンズのクリスマスソングアルバム

クリスマスと言うと、去年も今頃クリスマスソングの話をアップしましたが、その時登場した「ナイロンズ」あの記事では実際の演奏というか歌唱は紹介できませんでしたが、今回はその中の次の記事に取り上げられている「The First Noel」をご紹介します。

あの記事の一部をまた引用させてもらいますが、素晴らしいハーモニーです。

もう一方のナイロンズはあまり知られていませんが、こちらも素晴らしいハーモニーを聞かせてくれるアカペラグループです。ただ、こちらはメンバーの入れ替わりが多くてその時により実力の差が出るグループですがこのクリスマスソングのアルバムの時はもっとも実力のあるメンバーが揃っていた時期で、それぞれがソロ歌手としても素晴らしい歌い手ばかりでした。どの曲も素晴らしいですが、圧巻のハーモニーが聴けるのが7曲目の「The First Noel」賛美歌にあるトラディショナルな曲ですが、最初はオーソドックスな原曲のハーモニーに忠実に完璧なコーラスから始まり、 これが次第にコーラスを繰り返す毎に少しずつハーモニーが変っていき、最後の方ではかなりリハーモナイズをして、不協和音をうまく使いスリリングなコーラスを聴かせてくれます。

ナイロンズについては別な記事に詳しく書いてありますので、興味のある方はそちらも参照して見てください。
ナイロンズ

また、このアルバムの中の「The Chiristmas Song」ジャズの大歌手メル・トーメ作の名曲ですが、こちらはこのナイロンズのバス担当のアーノルド・ロビンソンのちょっと渋い素晴らしい歌を聴くことができます。このナイロンズの「HARMONY THE CHRISTMAS SONGS」というアルバム。クリスマスソングのアルバムでは管理人一押しのアルバムです。

もう1曲このアルバムでぜひ聴いて欲しい曲があったので、自分で動画を作りました。めんどくさいので自分で動画を作るのは極力避けていたんですが、しょうがないですね。ゲービン・ホープという人のソロです。曲はクリスマスの定番といえる曲「O Holly Night」、原曲に忠実に淡々と歌っていますが、なかなか心に染み入る歌唱です。比較してはいけませんが、マライヤ・キャリーの歌などは、「もうわかった、あなたの声が良く出るのは皆さん知っています」と言いたくなるような絶唱型。人により好き嫌いはあると思いますが、私はこのナイロンズのバージョンが落ち着いていて大好きです。

The Nylons【O Holly Night】

ナイロンズ

クリスマスソングの記事のところでも紹介した、ナイロンズというグループ。とても素晴らしいグループなのに、日本ではあまり知られていないので、改めてご紹介することにしました。

このグループの唯一の弱点はメンバーの入れ替わりが多いということです。私の思うベストメンバーは次のとおりです。

●Claude Morrison・・・・一応このグループの結成時から存在している実質的リーダー
●Arnold Robinson・・・・1981年加入→2006年引退
●Garth Mosbaugh・・・・1993→
●Gavin Hope・・・・1993→2000

このメンバーの時はそれぞれのソロ歌手としても十分通用する歌唱力を持ったメンバーだったと思っています。一人ひとりの特徴と管理人の勝手評価を書いておきます。

Claude Morrison(クロード・モリソン)
リーダーですが、歌自体はそれほど上手いとも思えません(もちろんプロの水準ですが)声も高い声域でこれといった特徴の無い声。でもこれがこれがコーラスにはぴったりと言えるのかもしれません。
Arnold Robinson(アーノルド・ロビンソン)
アカペラコーラスグループの要といえるのがバス担当の人。アーノルドは黒人独特の渋い深みのあるバスで音域も広くかなり高い声も出ます。ソロ歌手としてもその渋い声でとても素晴らしい歌を聴かせてくれます。
Garth Mosbaugh(ガース・モースバウ)
白人ですが、伸びやかな声でとても歌の上手い人です。ソロ歌手としても十分通用する実力のある歌い手だと思います。余談ですがルックスも良くちょっと日本の俳優の田村正和さんに似てるかな(^o^)
Gavin Hope(ゲイビン・ホープ)
この時期のナイロンズのガース・モースバウと双璧をなしていた人で、こちらは黒人。黒人独特の若干ハスキーで艶のある伸びやかな声。もちろん歌も抜群に上手いです。この人が抜けてしまったのはかなり残念ですね。

今回は当時のメンバーの歌です。リードヴォーカルは「ガース・モースバウ」曲はキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの名曲「 Will You Love Me Tomorrow」です。

The Nylons – Will You Love Me Tomorrow

ナイロンズのアルバム「Because」
Nylons「Will You Love me Tommorow」

クリスマスソング

クリスマスソングってトラディショナルなものから、新しいものまで良い曲が多いですね。実は管理人はクリスマスソングマニア。クリスマスソングのアルバムCD、20枚位は所有しています。その中の愛聴盤を2枚ご紹介。ひとつは「ナイロンズ」の「HARMONY THE CHRISTMAS SONGS」というアルバムとTAKE6」の「HE IS CHRISTMAS」というアルバムです。どちらもアカペラグループのものですが、テイク6はもうかなりの認知度のある素晴らしいアカペラグループですね。ポップス系ゴスペル系では最高の実力派グループです。

Harmony-The-Christmas-Songs-The-NYLONSもう一方のナイロンズはあまり知られていませんが、こちらも素晴らしいハーモニーを聞かせてくれるアカペラグループです。ただ、こちらはメンバーの入れ替わりが多くてその時により実力の差が出るグループですがこのクリスマスソングのアルバムの時はもっとも実力のあるメンバーが揃っていた時期で、それぞれがソロ歌手としても素晴らしい歌い手ばかりでした。どの曲も素晴らしいですが、圧巻のハーモニーが聴けるのが7曲目の「The First Noel」賛美歌にあるトラディショナルな曲ですが、最初はオーソドックスな原曲のハーモニーに忠実に完璧なコーラスから始まり、
これが次第にコーラスを繰り返す毎に少しずつハーモニーが変っていき、最後の方ではかなりリハーモナイズをして、不協和音をうまく使いスリリングなコーラスを聴かせてくれます。

残念ながらYouTubeにこのアルバムの動画がなかったので、実際の音はご紹介できませんと以前は書きましたが、自分で動画を作りました。こちらから聞くこともできますよ。クリスマスソング集の中では超おすすめの1枚です。

The Nylons【O Holly Night】

もう1枚は「TAKE6」の「HE IS CHRISTMAS」というアルバム。テイク6といえばその完璧なハーモニーとゴスペルを基調にしたテイストがよく知られていますが、このサイトでもご紹介させていただいた、ジャズヴォーカリストの若生りえさんのブログに少し前「クリスマスソング」というタイトルでコメントさせていただいた時、りえさんのレスで、テイク6の素晴らしさを語っていただきました。りえさんは生ライブを聴いたことがあるそうですが、過去一番感動したライブだとおっしゃっていました。

そのテイク6のアルバムにも入っている、これも賛美歌から「Hark The Herald Angels Sing」をライブ動画で聴いてください。テイク6っていつも思うんですが楽器は一切入っていないのになぜかオルガンのような響きが聴こえるのが不思議です。その素晴らしいハーモニーの所以でしょうか・・・・・

Take 6 – Hark The Herald Angels Sing